ただいま施工会社を選定中の京都市内の某社社屋。見積書を何度も何度も読み直し、付箋をハリハリあれやこれやと仕様の検討、予算と工事費のバランス調整、オーナー要望の再確認などを繰り返し行い、再度金額を提示してもらいます。すると3社でバラバラだった工事金額がだんだんと近づいてゆきます。おそらく、この近づくラインが交差する点がこの場所でこの建物をこの時期に建てる為の「適正価格」なのかなーーさあもうひとガンバリだ!!
posted by mills architects studio @ 10:21 pm
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