smell of abroad
お風呂に浸かりながらゆっくりなんか読もうと思って
何冊かある『遠い太鼓(村上春樹)』の一冊を持ってお風呂場へ。
ぱらっと開けると、、おや?
本の間からヨーロッパの匂いが。。
どうやら一番年季の入った1冊を手に取ったらしい。
このカバーのない下のんが古株の遠い太鼓。
これ、カギちゃんがイタリアで持ち歩き、その後イノウエが
受け継いでロンドンで持ち歩いていたもの。
紙が古くなった匂いかなあと他のと比べたけれどやっぱり違う。
なんというか、、言い表せないヨーロッパの匂いなんだなーーー
匂いってホント、記憶と直結してて面白いのよね。
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